初めての敗戦

市レベルの大会でした。土のグラウンドなため、
足への負担と記録が出ないことを考えて、
直前まで棄権かどうか、顧問とも話し合ったみたいですが、
結局は予選から走り・・・。
普通、100メートルは中学生の場合、成長差があるので
学年別になりますが(記録会では混走なことも)、
今回の大会は共通種目として、2,3年一緒に競います。
なぜかこの大会は1人1種目という制限があり、
誰がどれに出るか、どうすれば勝てるかなど、
いろいろ事前にあったみたいですが、ちきは100にエントリー。
持ちタイム的には圧倒的に有利なはずだったのですが・・・。
サポーターを巻いて走った予選は1位で通過。
そして1時間後の決勝。
1時間で2本目はさすがに辛かったらしく、まったく伸びません><
夫と2人で見ていましたが、スタートも決められず、
明らかにおかしい・・・。
結果、3位・・・><
市レベルでは初めての敗戦です・・・。
何ということ・・・。
ちきもショックだったでしょうが、親としては足が心配でなりません。
すぐに走り終わったちきが来たので確認したのですが、
怪我の影響で調整もしていないし、全く加速できなかった、と。
何より太ももをあげることができず、と・・・重傷じゃないか!!
土での2本はさすがに辛かったか・・・。
それなのに、なんと最後のリレーにも出た、と。
(リレーはもともと出ない予定だったのに)
ちき、大丈夫か。
帰ってきたらぐったりしていましたが、
負けたのもあったのであえて連れ出して気分転換。
夫も大会に合わせて、今日はお休みだったので
家族3人でおでかけしてお買い物し、
またしてもしゃぶしゃぶを食べに行きました。
ちき、残念だったね。
夫は、怪我をおしてまで土の大会に出てもタイムも出ないし
(そもそも手動計測で、どう考えてもおかしなタイムが出てました。
1週間前の競技場(タータン)での記録を更新する自己ベストの選手が多すぎ。
そんなわけない、というタイムでした。)
無理をしてもいいことがない、ってわかっただろう、と諭してました。
うん、これも勉強。
切り替えて、来週の大会に備えて怪我の回復を最優先させて、
調整を頑張っていこう!