沖縄プチバカンス1日目前半

去年に引き続き2回目の沖縄家族旅行。
ちきが1年の中で一番楽しみにしている旅行です。
やっぱりお父さんと一緒が嬉しいらしい(^^ゞ


飛行機はANA105便。
伊丹10:55発〜那覇13:05着です。
やっぱり東京便に比べたら乗り応えありますね〜。
沖縄便でのみ機内販売でアイスクリームがあるのですが、
ちきと夫は早速GET。ハーゲンダッツので、お値段300円。
夫はストロベリー、ちきはバニラにしてました。
そんなこんなで、おやつも食べつつ那覇着。
お腹すいたね〜と言いながら、ニッポンレンタカーの乗り場へ。
バスが行ったところだったけどすぐにまたバスが。さすが大手。
バスもスムーズに進んで、何やら中空に浮かぶレストランのような、
そんなものがある場所で停車。ここの下にニッポンレンタカーオフィス。


さすがに春休み中だけあってかなり混雑していて、なかなか順番が・・・。
チェックシートは記入済みだったけど、かなりお腹すいてきました。
やっと名前を呼ばれたら免許証確認とかでまた待たされ・・・。
ようやく呼ばれてプリウスのもとへ。
そしたら急いでいるのか何か傷の確認とかなし、でいきなりどーぞ、って。
え?とこちらが驚いてしまった。
夫も「プリウス運転したことないし。」と。
とりあえず操作方法をざっと教わったものの、今度はカーナビがよくわからない。
同じニッポンレンタカーで、同じ車種を北海道でレンタルした時は
かなり親切に教えてくれたものだけど・・・沖縄だから?笑


まぁ、とりあえず出発。目指すはランチ。お腹ぺこぺこ。
事前に調べておいた、県民ショーとかでも出ていたあのお店。
ジャッキー・ステーキハウスです!!
レンタカー屋さんからは至近距離のはずが、いやぁ、これが分かりづらい。
大通りに面しているかと思いきや、路地の中でした(^^ゞ
「あっ!あった!」と叫ぶちき。「え?え?」と夫。
無事に着いたら、もう3時に近くなっていたにもかかわらず、駐車場満車。
「ちょっと待ってくださいね〜」と沖縄弁でのんびり言われて停車。
「奥さんは先に名前を書いて来ましょうね〜」って言われたので降りてみましたが、
なぜか店内はすいてるし(^^ゞ
夫とちきもほどなく車を停めて店内で入って来ました。
店内は一昔前の、というすごくいい感じ。
夫はテンダーロインステーキのL(食べると決めてたらしい)、
ちきはハンバーグ、私はチャップステーキ(牛ヒレと野菜の炒め)にしました。
ちきのハンバーグは何でもご愛顧感謝で割引に。
3人お腹いっぱいで4000円ちょうどでした(半分以上は夫(^^ゞ)。
店内には観光客も多かったですし、アメリカ人らしき方も。
夫とテーブル横の調味料が気になってました。不思議。
ちなみに、なぜか私の料理だけ出てくるのが遅くて、どうやら忘れられていたよう。
途中で「これ、サービスです」とアイスレモンティーが3杯でてきました。
料理は美味でしたよ♪沖縄そばばかりはなァ・・と言う方は是非♪
ちなみに県民ショーで紹介されてた「ランチ」しっかりありました。
夜も食べれるみたいですね、ランチなのに(^^ゞ


お腹いっぱいになってプリウスで高速に乗って、さぁどこまで走るの、ナビさん?
と思っていると、何と沖縄自動車道、終点まででした〜(^^ゞ
全線乗ることになって、1000円の通行料。わかりやすい。
自動車道を降りたら、道の駅許田へ。
ここのサーターアンダーギーが美味しいらしいので(^^ゞ
食べてばっかりですが。「三矢」と言うお店。
食べログでも紹介されてました。
お店の前にケースが並んでいて、袋があります。
この袋で3〜4個入ります、とか書いてあってトングが。
自分で好きなのを詰めて、ということらしい。
で、お店の人に見せると「1,2・・・」と数えてくれるわけです。
どれがどの味だったか(黒糖はわかるけど、かぼちゃとプレーンは
わかりづらいとか)とか、単価が違いそうとかそういうことは大丈夫みたい。
アバウトに何個でいくら、ということのようです。
たい焼きのあんことクリームを買ったら頭の向きを変えて詰めてくれて、
丁寧に箱にシールまで貼ってくれる大阪とは違うようです。
おおらかです、沖縄。
で、休憩兼ねて「沖縄ブラック」とかいうご当地限定缶コーヒーでブレイク。
夫はさんぴん茶を買ってました。ちきは沖縄限定みかん水。
サーターアンダーギーは大阪でも売ってるけど、確かにここのは美味しい!
黒糖をいただきましたがとっても美味でした♪



沖縄ついてから食べてばかりですが・・・。
ここまでは沖縄の島の形で言うと西側。
今回のホテルは東側。
ちょうど沖縄本島の上下に真ん中くらいを左から右へ横断する形です。
わかりにくい??
そんなわけで、沖縄自動車道を降りて、道の駅へ寄り道して、
宿泊ホテル、カヌチャベイ&ヴィラズへ向かうのでした・・・。


つづく