1Q84はまだ途中なのでレビュー(にもなってないけど)は書けません
・・・そんなわけで、また世間様に「乗せられて」重いハルキを毎日持ち歩いています。
若い頃は、本でも何でも流行っているものは何だか胡散臭く感じたり、
本当は興味があっても何か追随するのは格好悪い気がして、
わざとスルーしたりもして、マイナー志向だったりするんですけど、
もういい年になってからは、長いものには積極的に巻かれてます!
いい意味で年を重ねたのだと思いたい!ですが、
反骨のエネルギーがなくなってるだけとも・・・?いや、いや。
そんなわけで今までに読んだ本の覚え書き
- 作者: 横山秀夫
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2008/04/04
- メディア: 文庫
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先生から随分昔にお借りしてそのままにしてたのを手に取ったら、
次々と謎が深まるばかりで、先生曰く「先を読みたくてストレスになる本」。
まさしくそんな感じでした。
一人の警察幹部が失踪するんですけど、もう何だかわけのわかんないことだらけ。
横山さんの硬質の文章は読みやすいですね。
オススメしますが、一気に読まないとストレスが溜まるかもしれません(笑)。
- 作者: 畠中恵
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/04/05
- メディア: 単行本
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旭屋本店で、サイン本を売っていたので購入しました。
しゃばけシリーズと同じ江戸が舞台のまったりした時代小説ですが、
今回は妖怪はでてきません。
町名主の息子が色々な事件を解決する短編集で、のんびりさらっと読めます。
しゃばけシリーズの方が面白いとは思うけど、まぁいいかなぁと。
- 作者: きたやまようこ
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 2003/05
- メディア: 単行本
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くまざわくんシリーズと同じきたやまようこさんによる本です。
ちきのために購入したと言いつつ、自分がしっかり楽しんでたりします。
最近、あまり読書をしなくなってきたちき、もう少し本の読み聞かせが必要かも。
こんな感じで読んでます。
ちなみに1Q84は1巻の10章まで読みました・・・先は長い・・・。