今日買った絵本

読書中のちき

今月は3冊買ってしまいました。
寒くなると家の中で過ごすことが多くなるしねぇ・・・って寒くても週末は出かけちゃうんだけど・汗



1冊目はこれ。

ねずみのさかなつり

ねずみのさかなつり

あれ?画像出ないんですね。
前回の「ねずみのいもほり」の同シリーズです。
さかなつりですが、どうやらワカサギ釣りのようで、氷に穴を開けてつりをするので冬のお話のようです。
「いもほり」はおとうさんねずみが一緒にいもほりに行ってましたが、「さかなつり」おかあさんねずみが大活躍です。
おかあさんねずみがいっぺんに8匹のさかなをつるシーン(文字はないページ)でちき、大喜び。
こういうかわいいの、好きみたいです。


いいものひろったくまざわくん (いぬうえくんとくまざわくん 2)

いいものひろったくまざわくん (いぬうえくんとくまざわくん 2)

2冊目はこれまた「いぬうえくんとくまざわくん」シリーズの2冊目。
(しまった!今調べたら1冊目の本紹介をしていなかった・・・「いぬうえくんがやってきた」です・汗)
前回は2人の出会いでしたが、今回はくまざわくんがねずみを拾ったところから話が始まります。
ちき、なぜかツボにはまって何回も大爆笑。
特にねずみの名前を決めようとするシーンはお腹抱えて笑ってました。
ちょっと脱力系で、大人も楽しめるシリーズですね、はい。



十二支のお節料理

十二支のお節料理

お正月からこっち、十二支に夢中です。
こういう暗記物、並び物、異常に好きです、ちき。
だれだれさんは何年、とかそんなことばっかり言ってます。
「何年(なにどし)生まれ?」なんて、おやじ度が増す一方の7歳児です。
作者の川端さんはちきの大好きな落語シリーズの作者さん。
川端さんによると十二支の動物の種類、順番についてなぜそうなったかはわかっていないとのこと。
1月ということもあって書店で何点か十二支の絵本を比べてみましたが、神様にご挨拶に行った順番っていうのが多かったですね。
その中でこの絵本はお節料理作りと十二支を絡めていました。
まずねずみさんが大掃除をして、うしさんが畑のおいしいものを集めて・・・さるさんが調理して、とりさんが盛り付けて・・・という感じ。最後はいのししさんが火の始末だそうで。
なかなかよくできていました。
ちょっと難しいので読んでやってます。
他のもそうですけど、まだ読み聞かせ、多しです。
もうそろそろ自分でじっくり読んでほしいんですが、難しいとすぐ「読んで〜」なんですよね。
写真は絵本を渡した直後のちき。
「ねずみのさかなつり」から読み始めました。