将来、なりたいもの

息子の将来なりたいもの・・・人間語を発するようになって早3年ちょっと。
大きくなったら何になりたい?の答えはずっと、ず〜っと「電車の運転手さん」でした。
最近では「運転手」ではなく、「運転士」というらしいことを覚え、阪急電車の運転士が将来の夢でした。
先日の能勢電レールウェイフェスティバルでもますますその感が高まっていたようなんですが、今夜、初めて違うものになりたいと言いました。
それが・・・「警察官!」・・・お風呂を上がってきて、例によってNHKの「クローズアップ現代」が難しい内容だったので、違うチャンネルを回していたら、よくある警察の特番をやってたんですよねぇ。
それで、若手の刑事さんとか女性刑事さんとか鑑識とか色々あったんですけど、ニュース魔人のちき、寝るのも忘れて(笑)、真剣に見てました。
時々、用事をしている私に「おかあしゃぁぁ〜〜ん。こわくなってきたぁ〜」とか言いつつ、見るの、やめないし。
「警察はなんで逮捕するの?」「あの人、何をしたの?」「捜査ってどうやってやるの?」質問攻めに答えていると「警察ってみんなを守ってるの?」と。
そうそう、警察はみんなを守ってるのね、と言うと妙に感心した様子。
「おまわりさんになりたい?」と聞くと「うん!」と。
「運転士さんより警察官になりたい?」と聞くと「うん」って・・・まぁ、感銘を受けるのはいいことだけど、簡単すぎないかい?
でも、ワンパターンだった将来の夢だったのに、違う職種を聞いてちょっとビックリ。
これからあれやこれや変わっていくんだろうなぁ・・・で、最終的には親と同じことやってたりして^^;