29文字!

「祭」

サマースクールが今日で終了した息子。明日は1日、おばあちゃんちに預けられます。
サマースクール後半は、竹で水鉄砲を作って外で水遊びをする日、小麦粉からそうめんを作って食べる日、教室の中に縁日みたいに屋台を出して夏祭りをする日(たこ焼きとかカキ氷とかもあったらしい)があって楽しめたようです。
さてそんな息子ですが、今日買ってきたお盆用のお使い物の和菓子の袋を見て(古い日本地図の柄だったのですが)かなりの漢字を読んでいるのです。
そう言えば日本地図や電車、それに人名も大好きなのでどれだけわかってるのか、ちょっと試してみました。
1年生で習う漢字をネットで検索して見せて、読めるかどうか試してみたのです。
その結果、80文字中、29文字が読めることがわかりました。
「石・空・口・山・子・十・名・立・出・小・上・森・三・水・青・入・川・千・草・村・大・中・町・天・田・土・二・木・本」・・・どれも少しでも読めたらOKにしたので(「石」なら「いし」とは読めるけど「セキ」は知らないなど)甘い採点なのですがまぁ5歳児、こんなもんでしょ。
ちなみに写真は教室の夏祭りで着たそうな不織布で作ったハッピ。「祭」という字を先生に教えてもらって真似して書いたらしい。