電話での会話

ちきは、私の実家の電話番号を知っていて、自分で勝手にかけることが出来ます。
よく電話をしてはスピーカーホンにして小生意気なことを言っていて、聞いていると笑ってしまいます。
先日の会話①
ちき「え〜っと、(おとうさんの方の)ばぁばが来たんは3月5日やったなぁ。それでぇ、10日くらいからのどがいたくなったんやって。まぁ、ちきのかぜがうつってんけど、5日で10日やから、せんぷくやなぁ(潜伏期間があったという意味?)」
じぃじ「ん?」←あまりわかっていない様子
ちき「せんぷく」
じぃじ「???」
ちき「いみ、わかってるか?・・・もうええわ」ガチャン!
先日の会話②
ちき「○○くんのおとうさん、りょこうやねんて」
ばぁば「え?」
ちき「りょこう」
ばぁば「りょこー?」
ちき「とおくへいくこと!」
ばぁば「ええ?ちきのおとうさん、りょこうにいくの?」←完全に勘違い
ちき「なんでやねん!もうっ!ばいばい!」ガチャン
・・・まるで漫才のような会話です^^;
しかも、短気なので怒るとすぐに電話を切ってしまうのです。
上のように話が通じなかったときもですが、まだお風呂に入っていないときにお風呂に入ったか聞かれたり、お父さんが帰ってない時間にお父さんのことを聞かれたり、じぃじ&ばぁばの方に来客があって楽しそうにしていたり、とにかく自分の不都合なことを聞かれたり、羨ましいことがあったりするとすぐに切ってしまいます。
まぁ、まだ4歳児、そんなものかもしれませんけどね^^;
せめて「ばいばい」って言ってから切るようにとは言ってるんですけどねぇ。