東北関東大震災

3月11日、信じられないような自然災害に見舞われた東北・関東地方。
テレビを通して流される映像は衝撃で言葉も出ません・・・。
刻一刻と地震津波の被害が伝えられ、増えていく死者・行方不明者数に戦慄しました。
たくさんの方の命と日常を奪った大地震津波
遠く離れた関西からは特に役立てることもなく、歯がゆいばかりですが、
震災の被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げ、
申し訳ないくらいに日常生活を送れる関西から少しでも、
自分のできることをしていきたいと思ってます。


震災からこれまでのこと。
3/11 購入していたレグザ予定通りに到着。
   最初に映した映像は震災。
   まさか新しいテレビでずっと震災のニュースを見ることになろうとは。
3/12 夫が自宅に忘れて行った資料を届けにちきと梅田まで。
3/13 観戦予定だったオープン戦、巨人-阪神@甲子園中止。
   福島原発から目が離せずずっとテレビ。
3/14 夫、高熱を発し倒れる。インフル陰性なので多分、過労。
   最後の最後に・・・。
   15日まで仕事を休むものの、申告はすべて完了。
3/15 4/2〜4に予定していた東京・横浜旅行をキャンセル。
   ANAへの電話に30分以上かかる。
   ニューオータニ(東京)と横浜ロイヤルパークホテル(横浜)はネットでキャンセル。
3/16 被災地の通信事情を考えて差し控えていたメールを仙台の友人に。
   30分もたたずに返信あり。無事との報に安心。
3/17 関東地方の計画停電の地域内の友人らに不足品がないか確認。
   計画停電グループ内であるけれど、まだ一度も停電はないという友人も。
3/18 ちきの小学校卒業式。ちきは低学年のためお休み。両親が来てみてくれる。
   兵庫県の三木防災センターでの仕分けボランティアに妹とともに応募も、
   既に定員超過で断られる。
3/19 ガンバvsヴィッセルのチャリティーマッチ(3/27開催)のチケット購入。
   義実家に帰省(〜20日)。
3/21 自宅で過ごす。


こんな感じです。
被災地の避難所で大変な思いをしていらっしゃる方もたくさんいるのに、
関西では多少の影響はあるものの(一部食品の不足とか)、
計画停電もありませんし、ごく普通の生活を送れています。
あたりまえの日常、そのありがたさをかみしめながら、
募金や、ボランティアへの協力くらいしかできませんが、
毎日を大事に生きていきたいと思います。