ブラックでした

今日は仕事の関係で大阪の南の方、堺市に行ったのですが、
いやぁ暑かったです。汗だくだくになりました。ばっちいですが。
着ていたナラカミーチェのフリルブラウスは水洗いしかありませんね。
クリーニングじゃ生ぬるい!洗うしかありません、はい。
で、あんまり暑かったので、バス待ちの間にアイスコーヒー飲みました。
ブラックで、ってコーヒーの話じゃなくて、
ブラックはブラックでも本です。
前置きが長くなりましたが・・・。


こんなんです。

銀齢の果て (新潮文庫)

銀齢の果て (新潮文庫)

「老人が殺し合いをする話なんですよね」と、
サラっと恐ろしいことを言いながら、先生が貸してくださった本。
「こ、ころ・・・?」
なんのことかと思っていたのですが、
要するに老人人口が増えすぎて、相互にバトルをやって老人人口を減らす、
というそんな話で、で、内容はというと、これはもう風刺小説みたいな。
ばかばかしいユーモアがちりばめてあったりしますが、
ブラックすぎて、でも読んでしまうという・・・。
なんとも不思議な本でした。
これって現代社会に対する痛烈な風刺なんでしょうねぇ。


で、自分ではこんなのを買いました。
いえね、上の本を持っていってたんですが、
うっかり読み終わって移動の途中に書店に入ったらこれが・・・。
って、半ば確信犯なんですけど、ね(笑)

young Lions HEROES (ヤング ライオンズ ヒーローズ) 2010年 08月号 [雑誌]

young Lions HEROES (ヤング ライオンズ ヒーローズ) 2010年 08月号 [雑誌]

・・・こんなのを飛びついて買ってしまうあたり、
もう完全に病気になってるとしか思えません、私・・・。
表紙の若獅子にやられました・・・。
内容は、今、一生懸命読んでますが、
そもそもプロ野球aiの別冊のようなので、
女性向です。かわいい選手の写真がいっぱいです。
夫に呆れられる前にどこかに隠さねば・・と思っていたら、
先に息子に呆れられました・・・。
ちなみに、今日は私の好きな涌井くんが完封勝利でしたv
ただ、ちきの中では阪神が負けていたので、
今日の野球はなかったことになっている模様・・・全くテレビを見せてくれない><