分厚いけど早く読めます

きみの友だち

きみの友だち

重松さんの本は同じようなトーンなので続けて読むのは何ですが、
電車の中でもさらりと読めます。
またまた重松さん好きの先生からお借りしました。
小学校から中学校の主人公のまわりのお友達を視点を変えて
語られていく、短編が大きな長編になっている感じの話ですが、
最後の大団円はともかく、重松さんらしくて読みやすかったです。