ちき絵本

読んでいるのはハウルです。
先日テレビでやっていたので録画して見てからはまっているようです。
ちきは極度の怖がりなんで、映画も少しずつ少しずつ、リモコン持って飛ばし飛ばし半泣きで見つつ、怖くないことを説明してやったら、やっと何とか最後まで見れたのですが・・・。
それからは「ハウルは悪い魔法使いじゃないんや」「最後は怖くないんや」とか自分に言い聞かせつつ、それでもやっぱり少しずつ見てます。それなのに毎日のように見たがるのはやっぱり好きなんでしょうねぇ。
NHKの「仕事の流儀」で宮崎監督を特集してたドキュメントを見て、宮崎作品に興味を持ったよう。
ちきの好きな２大アニメはぽにょと魔女宅ですからねぇ。
で、これ。

ハウルの動く城 (徳間アニメ絵本 28)

「重いなぁ」と思いつつブックファーストで1冊だけあったのを買って帰ってやると、ちき「ありがとう」と照れくさそうに言って本を抱きしめてました。
で、早速上の写真のように読みふけるちき・・・読書の秋ですね。

もう1冊はこれ。

ねずみのいもほり―読み聞かせ用テキスト (大きな大きな絵本)

これの大きくない普通サイズの絵本を^^;
ピアノの行き帰り、電車の中やレッスンの待ち時間に読む用の本です。
ハウルだと重いので。
季節感もあって、かわいらしい絵なので気に入ってくれそう。
10月は3冊も買っちゃったけど、まぁいいか。
本好きな子になってほしいなぁ。