まだまだこのシリーズ

文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)

文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)

文庫版 塗仏の宴 宴の支度 (講談社文庫)

文庫版 塗仏の宴 宴の支度 (講談社文庫)

冬眠している間(笑)、ずっとこのシリーズでした。
いわゆる「はまってる」状態ですね。
面白いです。初期より読みやすくなりました。
いずれも分冊文庫版で読んでいて(だから↑の画像と装丁が違う)、「宴の支度」の上巻、中巻と読んで、何を思ったか「宴の始末」の上巻を先に読んでしまったのですが(しかも半分以上読むまで気付かなかった!)、仕方ないのでそれを読み終えてから「宴の支度」下巻を読みました・・・ドンくさいです、私。
でも話の筋はわかりました。場面転換があるので最初違和感なかったし。
これから「宴の始末」中、下巻と読みます・・・この「宴」全部で6分冊なんですよねぇ、長っ!・・・他の本が読めません><
面白いからいいけど・・・。