クリスマス祝会

でした・・・感無量です。
今年は年長さんなので、ちきたちは「聖劇」をしました。
いわゆる生誕劇です。
年長組全園児参加の劇ですが、ちきは、ローマ兵の役。
ヨゼフ様とマリア様が旅をしているのはローマ兵が人口調査のために故郷へ帰るように命令したからなのだそうです・・・よくわかりませんが。
ちきの出番は序盤と最後の2回で、セリフはローマ兵のうち最後の5番目。
序盤では「さぁ、みんな早くでかけなさい。これは王様の命令である」、最後は劇の〆のセリフで「さぁ、みんなでお祝いの歌を歌いましょう!」です。
このセリフで劇が終わり、全員で「もぞびとこぞりて」を歌う、感動的フィナーレになるのです(笑)。
今年も教会であったこのクリスマス祝会、何と年少組は水ぼうそうのため学年閉鎖で不参加というハプニングがありましたが、無事に終わりました。
例によって写真やビデオの撮影は一切禁止なので画像はありませんが、仕事を抜け出して参加した夫とともに瞼に焼き付けてきましたよ!
本当は博士の役がやりたくて、じゃんけんで負けてローマ兵になったちきでしたが、一生懸命頑張っていました。
献金も例年通りもちろんがんばってました。

そしてプレゼントは・・・園長サンタさんからは聖劇のモチーフになったと思われる絵本(毎年カトリック系の出版社のクリスマスの絵本をいただけるのです、学年によって違うらしい)、ちきたち年長組が一日がかりで焼き上げていたクッキー(全園児に配られます)、そしてお母さんへのプレゼントはちきの作った「なべしき」でした!針と糸を使ってかがり縫いしてあるんですよ。フェルトを貼って絵をつけてあるんですが、ちきの絵柄は最寄のターミナル駅・・・らしい^^;
でも、もったいなくて鍋の底に敷いたりなんてできないっ!←親ばか炸裂中!^^;

今年もとっても感動的なクリスマス祝会でした。