私はこれを読み終わりました

愛のひだりがわ (新潮文庫)

愛のひだりがわ (新潮文庫)

また上司からまわってきました。
が、私自身はあんまりしっくりとはこなかった作品。
好き嫌いの問題でいうとあまり文章が好みではないという感じ。
書評ではそこそこの評判のようですが。
愛という犬と会話できる主人公が、荒廃した近未来で父親探しの旅に出るジュブナイルです。