ボランティアに励んでます

ボランティア

幼稚園がカトリック系なのですが、その関係でホスピスもあるキリスト教系病院で使う古布を作ってます。
病気の方や赤ちゃんの汚物の処理などに綿100%の古布を15センチ角に切って使ってもらうというもの。
消耗品なのでいくらあっても喜ばれるそうで、9月にも一度幼稚園へ大量に持っていったのですが、衣替えをしたらまたまた大量のTシャツなど(パジャマにしようと思ってたけど、それにしてもあまりにも多過ぎだったので)が不用品になったので、ちきとチョキチョキ切ってます。
前回はなぜそんなことをするのかを伝えるだけで、ちきは見ていただけだったけど、今回はちきもチョキチョキ。多少歪んでも寸足らずでも、気持ちが大事だものね。
今日もお風呂上りに「15分だけチョキチョキする」と言うので(早く寝ないといけないのはわかってるらしい・笑)一緒にちきの古くなった下着を切りました。
試しに、なんでチョキチョキするのかなぁ?と聞くと「病気の人に使っていただくの!」と・・・うんうん、立派です。
ちきの気持ちはきっと伝わるね、と「チョキチョキ」に励む秋の夜長なのです。
(写真は四苦八苦して布を切るちき。手も足もいっぱい使ってます・笑 着ているのはお風呂上りなのでパジャマ。義母の手作りです・笑 手作りなので、七分袖でズボンも七分丈、上衣の裾はお腹が出ないように長めと、とても重宝してます♪)