そして私は輝さん・・・

約束の冬 上 (文春文庫)

約束の冬 上 (文春文庫)

先生が「これ、買いました?」と持って来られたので、いいえ〜買おうかと思ったんですけどなんて言ったら「どうぞ、どうぞ」とかってまた借りてしまいました。
出だしが相変わらずまったり気味で、なかなかのめりこめなかったんですけど、途中からキャラクターが魅力的なのでかなり引き込まれてるかも。
30代の女性の視点と50代の男性の視点で章ごとに切り替わるんですけど、私、この50代男性かなり好きです。
「約束」がどうなるのか気になりつつ、下巻へ突入予定。
今のところ、オススメ度高しですが、下巻も読了してからまた紹介します。