大きい子用と小さい子用
全部、ちき用に買ったのですが、
何だか年齢の違う子どもが2人いるお母さんが選んだ、みたいな
チョイスになりました・・・。
遊びに来ていた実母にも「大きい子と小さい子がいると思われてるわ」と。
私が絵本すきなので、ついちきの年齢には幼すぎるのも買ってしまうんですよねぇ。
ちきもそれを読んでるし(^^ゞ
以下、ちきが手にとって読んだ順に紹介します。
最初はこれ。
小さい頃に大好きだった「がたんごとん」に続編が出たんですー!!
(ちきと私にとっては大ニュースなのです!)
福音館のHP
http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=21532
いやぁ、嬉しくてつい買ってしまいました。
ちきも「ざぶんざぶんやって」とか笑いながら、
それでも読んでいましたよ。
次はこれ。
- 作者: 小風さち,山口マオ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2014/09/29
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 17回
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ちきは「へんや。へんすぎる」とか言いながら喜んで読んでいました。
遊びに来た妹も大ウケでした。
私はシリーズ制覇を狙ってますが、ちきは「いや、いいわー」と。
ちょっと呆れ気味でした。
まぁ幼児用ですから。私はいい本だと思います。
その次はこれ。
- 作者: 灰谷健次郎,坪谷令子
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 1978/10
- メディア: 単行本
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懐かしいなぁ、と夫も笑ってました。
ちきも面白さに引き込まれているようでした。
読書感想文用に、と思ったこの本がやっぱり一番最後。
- 作者: 土家由岐雄,武部本一郎
- 出版社/メーカー: 金の星社
- 発売日: 1970/08
- メディア: ハードカバー
- 購入: 3人 クリック: 42回
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「だって、絶対悲しいし〜」といやいやモード。
まぁ、仕方ないじゃない、と言いつつ、読書感想文を書く。
3年生が感想文を書くにはちょっと幼いのかもしれませんが、
テーマは重くて深いですからねぇ。
ちきの心に残る1冊になるといいなと思います。
ちなみに私は小学生のころ、この本を読んで、
上野動物園にお墓参りに行きましたよ!