大きい子用と小さい子用

全部、ちき用に買ったのですが、
何だか年齢の違う子どもが2人いるお母さんが選んだ、みたいな
チョイスになりました・・・。
遊びに来ていた実母にも「大きい子と小さい子がいると思われてるわ」と。
私が絵本すきなので、ついちきの年齢には幼すぎるのも買ってしまうんですよねぇ。
ちきもそれを読んでるし(^^ゞ


以下、ちきが手にとって読んだ順に紹介します。
最初はこれ。
小さい頃に大好きだった「がたんごとん」に続編が出たんですー!!
(ちきと私にとっては大ニュースなのです!)

福音館のHP
http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=21532
いやぁ、嬉しくてつい買ってしまいました。
ちきも「ざぶんざぶんやって」とか笑いながら、
それでも読んでいましたよ。


次はこれ。

わにわにのおふろ (幼児絵本シリーズ)

わにわにのおふろ (幼児絵本シリーズ)

本屋さんで見てあまりにも可笑しかったのでつい買ってしまいました。
ちきは「へんや。へんすぎる」とか言いながら喜んで読んでいました。
遊びに来た妹も大ウケでした。
私はシリーズ制覇を狙ってますが、ちきは「いや、いいわー」と。
ちょっと呆れ気味でした。
まぁ幼児用ですから。私はいい本だと思います。



その次はこれ。

いえでぼうや (どうわの森のおくりもの)

いえでぼうや (どうわの森のおくりもの)

灰谷健次郎さんの本。
懐かしいなぁ、と夫も笑ってました。
ちきも面白さに引き込まれているようでした。



読書感想文用に、と思ったこの本がやっぱり一番最後。

かわいそうなぞう (おはなしノンフィクション絵本)

かわいそうなぞう (おはなしノンフィクション絵本)

「だって、絶対悲しいし〜」といやいやモード。
まぁ、仕方ないじゃない、と言いつつ、読書感想文を書く。
3年生が感想文を書くにはちょっと幼いのかもしれませんが、
テーマは重くて深いですからねぇ。
ちきの心に残る1冊になるといいなと思います。
ちなみに私は小学生のころ、この本を読んで、
上野動物園にお墓参りに行きましたよ!