劇団四季

劇団四季の公演を観て来ました。
場所は京都劇場。演目は「むかしむかしゾウがきた」
JRの駅でたまたまチラシを見つけて「そう言えばちきもそろそろこういうのも楽しめるかな?」と思って1ヶ月ほど前に予約しました。
ゾウの「九郎衛門」を通じて命の大事さをうったえるお話で、子供も楽しめる内容でした。
今までちょっとした劇などは幼稚園の行事などで見たことがあるものの、本格的なのは初めてのちき。
途中少し退屈してるかな?と思わないこともありませんが、「よかった」「面白かった」だそうで。
ダンスのシーンとかはさすがに迫力あって食い入るように見てましたね。
最後の方のシーン、私はうるうるしてるのに、ちきは平気な様子。
「だってあのゾウ、本当のゾウじゃないもん」って・・・まぁそれはそうなんですが・・・。
「ぽにょ」で泣いたんだからこれは絶対泣くだろうと思ってたんですが、ぽろんと涙がこぼれたくらいで大丈夫だったようです、ちき。


今は本当にテレビとかネットとか何でも家にいながらにして見たり聞いたり出来る時代なんですが、ちきにはこうやって生のものをたくさん観たり聞いたりして経験してほしいと思ってます。
会場までワクワクしながら足を運んだり、開始時間までにご飯を食べたりのあれこれ。
会場の雰囲気。そして音楽でも絵画でも質感を伴った、そこでしか味わえないもの・・・。
ともすればスポーツ一辺倒になっちゃいそうな現況ですが、今日は文化的に?
で、そのスポーツなんですが・・・!